肝斑を治療するためには普通のシミ治療と同じ方法ではなかなか思うように改善されません。
紫外線だけでなく妊娠・出産や女性ホルモンなども原因とされている肝斑は、治りにくいシミの一種と言われています。
セルフケアではなかなか思うように改善できない肝斑ですが、メドライトC6ならレーザーで効果的に肝斑を治療することができます。
ここではメドライトC6治療の特長と施術についてご紹介します。
メドライトC6治療の特長について
これまでは肝斑にレーザーを照射するとメラニンを生成するメラノサイトを活性化させてしまうため施術は難しいとされていました。
しかし最新のQスイッチYAGレーザーであるメドライトC6なら低出力のレーザートーニングという照射モードがあり、肝斑の原因であるメラノサイトを活性化することなく改善することができます。
レーザートーニングには肝斑以外にもシミや色素沈着、くすみ、毛穴の開きなども改善することができますので、ハリのあるキメの整った肌へと導いてくれますし、ニキビ跡やタトゥー除去にも効果的です。
またレーザートーニングはトップハット型と呼ばれる平らなレーザーですので強弱の差がなくムラのない均一なエネルギーを照射することができます。
メドライトC6は皮膚の深層部にまで効果的にレーザーを届けることができ、広範囲に弱いパワーでレーザーを照射しますのでメラノサイト活性化させる原因である刺激(炎症)を起こさせることなくメラニンを減らしていくことができます。
メドライトC6治療の施術について
メドライトC6は施術時間は10分程度と短くダウンタイムもありませんので、施術直後にメイクして帰ることができます。
施術時は輪ゴムでパチパチ弾かれるような少しの痛みを感じることはありますが、麻酔の必要はありません。
繰り返し治療することで効果を実感できるものですので、十分な効果を得たい場合は1~2週間に1回を5~10回程度受ける必要があります。
肝斑治療を諦めていた方も、効果的に確実に治療法することができるメドライトC6を一度試してみてはいかがでしょうか。